サンプル数1のアウトプットブログ

美容と筋トレについて書いてます。

長時間通勤をやめたら、良いことばかりになった

通勤時間って、電車が混んでるし苦痛ですよね。

私は以前、片道1時間半位を通勤時間にかけてました。

乗り換えは無いので、ずっと座ってればいいんですが、今思うと時間がもったいなかったなと感じています。

 

1日3時間×20日間=60時間

60時間×12=720時間

通勤時間だけで約1ヶ月使ってたってことですね。

 

ちなみに今は電車に乗ってる時間は5分くらいで通勤時間は片道20分の場所に勤務しています。

 

通勤時間を短縮するメリット

  • 良い睡眠がとれるようになった
  • 体の疲れ方が変わった
  • 自由時間ができた
  • ストレスが無くなった

 

  • 良い睡眠がとれるようになった
    通勤時間中、長いので寝て行ってました。むしろ寝る為に少し睡眠不足の状況を作ってました。往復の3時間弱を睡眠に充ててたとはいえ、ちゃんとベッドで眠る時間を減らしていたので、質の良い睡眠では無かったです。

 

  • 体の疲れ方が変わった
    常に睡眠不足状態だったので、いつも疲れてました。座っているだけとはいえ、1日3時間弱も電車に乗っているというのは、結構体に堪えます。

 

  • 自由時間ができた
    1日3時間弱の通勤時間が1日40分くらいになったので、かなり自由な時間が増えました。その空いた時間に勉強したり、本を読んだり、ジムに行ったり、ボーっとしたりとかなり有効に使えるようになりました。ただの移動時間が勉強やジムなどの自分磨きの時間に充てられることで、心も満たされています。

 

  • ストレスが無くなった
    これが一番よかったな、と思う事です。私、電車に乗るとパニック障害の発作が出ることがあるんですが、パニック発作の心配をしなくていいのが、とにかくよかったことです。長時間の通勤時はパニック発作を抑える薬を飲んでいて、この薬が眠気を誘うので、なんだか一日中ぼーっとしている感じでした。今でもたまに体調が悪いとパニック発作が出そうになるときがありますが、電車が途中で止まった時などのイレギュラーなときなので、ほぼ無くなったと言っていいです。

 

 

唯一のデメリット

こんな感じでいいことづくめなんですが、唯一のデメリットは、家の近くで仕事を探したため、なかなか見つかりづらかったことと、給料が下がったことです。

家の近くの企業で探した時に都内にある大きな会社は無いので、中小企業になってしまうんですが、基本給などが下がってしまいました。

それでも、お金には代えがたいメリットがたくさんあるので、通勤時間が減って本当に幸せです。欲を言うともっとラッシュじゃない時間に通勤したいですね。

 

将来的には通勤しなくていい仕事が出来ればいいなと思ってます。そのために今は色々と勉強中です。

 

 

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